6月からマルヤガーデンズの「D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA」内で取り組ませてもらっていた、ステージを飾る作品、無事に展示できました。
マルヤでの公開制作終了後、レトロフトMuseoの協力を得て、
場所をお借りして仕上げをさせてもらいました
古着を提供していただき、金井工芸の金井志人さんとともに泥染めをし、切り、編まれた三つ編み
多くの人々の手によって、できたもの
設営日 クレーンでステージ上部を手の届く高さに吊ってもらって、三つ編みの紐をとりつけた
!
そしてまたステージ上に戻し、今度は脚立に乗って、編んでいった
会場となった場所には、大きな楠木があり、それを見ながら木を三本つくった
ジャンボリー当日 しょうぶ学園「otto&orabu」のステージ
にぎやかな色が、とても合っていた。
エネルギーで満ちるステージ
Photo. Shuichiro Minami |
最後にUAが歌った。背景は、金井志人さんが奄美大島で染めた布。
とてもきれいだった
手前の木々が金井さんの布によって支えられた気がする
Photo. Shuichiro Minami
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UAの歌とジャンボリー主宰の坂口修一郎さんのトランペットで
最後に演奏された「大きな木に甘えて」。
木々の間、枝の間を、歌や音が通りぬけていった
ワークショップを手伝ってくれたひとたち、設営を手伝ってくれたひとや関わってくれたひとたちも会場のどこかにいて、一緒に見れたこと、とてもよかったと思った
忘れがたい一瞬
たくさんたくさんの方々の協力を得て、できた作品
ありがとうございました。