9/4で「原始感覚美術祭2016 -地は語る、水のかたりべ」の会期が終了しました
木崎湖畔に、「ミナワ」というタイトルの作品を展示していました
「ミナワ」は、「水輪」で「水話」で「水縄」の意
制作中に水際で見た蛇から着想を得た作品
毎日、朝6時すぎから夜7時すぎまで
湖のほとりで編んでいた
午後のひととき、湖面が太陽の光を受けてキラキラと輝いた
キラキラの時間
18日間の制作期間、日々季節が刻一刻と移ろっていくのを見ていた
大きな巡りの中の一点
「今、ここ」を目の前にして一針一針、さしていった
とても大切な日々でした
ありがとうございました