福岡県立美術館で開催中の「ミツアミの風景をつくるワークショップ〜わたしの記憶と誰かの記憶を編んでつくる風景」本日最終日です。
今回の企画は、そもそも現在開催中のコレクション展「夏休み特集 松本英一郎 風景は微細動する」の関連活動でもあります。
松本英一郎さんの、現実にありそうで、なさそうな、非現実的でありながら、でもこの世のどこかに、もしかしたらこんな風景が、あるのかもしれないと思ってしまう絵を見て、今回のワークショップを構成していきました。
とても不思議なんだけど、ひどく惹かれる、絵です。
ぜひ松本英一郎さんの風景とあわせてご参加いただけると、本望です。