ワークショップ後、改修後に作品を制作・設置させていただくことになっている「茶や」を見に行った
茶やへ向かう道中に開聞岳!
茶や。座席からの茶畑の景色。この景色と向かい合わせに設置する作品をこれから制作する。
作品の構想を考えていて、お茶の木そのものが素材として使えないかと、今回のワークショップでもずっとお世話をしてくださった、あゆみさんの茶畑を見せてもらいに行った。
あゆみさんの茶畑。お茶が輝いている!
お茶の木。こんなにエネルギーのある形状をしているとは。
お茶の木の枝
お茶の木は、30~40年経つと、だんだん生産性がよわくなってくるので、抜いて燃やすのだそうだ。そしてまた、小さなお茶の苗を植えて育ててゆく。
ちょうど畑の一部ではその抜いたお茶の木と根っこを、燃やしていた。
それらを一部、いただいて帰った。
このお茶の木と根っこの形で、作品を試してみようと思う