8月、毎年秋のイベントに参加させていただいている静岡県の遠州横須賀で、海水から塩を作っている「沖ちゃん塩」の塩づくりの様子を見学させていただいた。
この地域の有志の方たちがメンバーとなって、行っている塩づくり。
男性達が交代制で塩づくりを行い、女性達が袋詰めや販売などを行っているのだそう。
朝から火を入れて、夕方塩が出来る。
御前崎沖から汲まれた海水
木を火で燃やして海水を沸かす
水面 白い湯気、泡
午後になると、だんだん水分が蒸発して、塩が現れてくる きれい
そうしてついに塩が現れた!白くて光を受けて、とても美しい
ほんとうに 白 美しい 神聖な感じがする
塩づくり見学の合間、遠州灘の海へ行った
秋の作品に使うため、海水を汲んだ
ずぶぬれになって海水を汲むのを手伝ってくださった深谷さん
いつもいつもありがとうございます
遠州横須賀は、「塩の道」の太平洋側の起点であるらしい
太平洋側からも、山間部へ塩を運んでいたのだろう
さてさて、さて