彼も、昔千本楠の木で船を作っていた、という話を聞いたそうだ。
千本楠の木は幹がかなり曲っており、若木の頃から重しをつけて曲げていたと思われる。
おそらく船の大黒柱と言える「龍骨」(りゅうこつ)の部分の木を作っていたのではないか。
龍骨は接木で作ることはできず、一本の曲がった木で作る必要がある。この楠はおそらく龍骨に適していたと思われる。
龍
三角さんに聞いた、昔船木神社周辺は海か池だったという話
近くの中島常楽院に残る、昔はこの周辺は湖で、龍が棲んでいたという話
その龍の鱗がのこっているが、見たら死ぬと言われているので、誰も見た者はいないという話
奥中くんが教えてくれた、東南アジアでは蛇が水神とされている、それが中国では龍の姿になる。その間にある鹿児島ではどういうあり方をするのだろう