夏に展示をするので、その打ち合わせに
朝早く別府を出発して小倉まで特急、小倉からは鈍行で昼前には山口
門司から下関までの間は海中トンネルに電車が潜って九州から本州へ その間だけ電車が猛スピードをあげて走る
車内のみんな何くわぬ顔で乗ってるけど人知れず大興奮 いいいいままさに九州から本州に渡ってるんやーー!!!と思ってました
けれど海中を電車で渡ってみると地続きを走ってるわけで、九州本州っていう境目ってどこなんだろう、とか考えてしまった
地面の起伏の、へこんでいるところに水が湛えられて海になっているということで、なんというか、地面はつながっているんだなぁ あたりまえだけれど
初めて訪れる山口の街
山口というだけあって駅正面に山が見える
初めての街はとにかく勝手に歩く
まるでダウジングをしてるみたいに
お城の跡地に行きたいと思って川沿い
山口城跡から見える山になぜか懐かしさを感じる
なんとなくこっち、あっち、という感じで歩いてたらもうひとつの城跡と教会
もうひとつの城跡の歴史書きを見て驚く 大分と臼杵とつながりがある山だったんだなぁ
夏の制作がたのしみです